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ご安全に、ロジまるです
今回は通関士試験を独学で受けようと考えている方向けに、第55回通関士試験を独学合格したロジまるが通関士試験の独学勉強方法と通信講座のメリット・デメリットについて記載します
先ず、「通関士試験独学で合格できるか」についてですが、まじめに勉強すれば誰でも独学で合格できると思います
しかし、業務経験や職場環境によっては、通信講座を受講した方がいいと思っています
通信講座を受けるべきかどうか、私は下記について考えてみることをおすすめします
●通関士試験、通信講座受講の判断材料
○判断材料1.通関・貿易業務経験があるかないか
業務経験があるかないかで通関士試験の勉強効率・理解力が大きく変わってきます
○判断材料2.通関士実務経験者や通関士試験合格者が周りにいて、通関士試験の相談や質問に答えてくれる上司や同僚、友人がいるかどうか
「分からない部分を自分で調べる」ことは大切ですが、1日中1人で調べても解決にいたらない時もあれば、知っている人に聞けば直ぐ解決する内容かもしれません
通関士試験の出題範囲は膨大なので、「自分で調べるのは○○分」と自分で決めて、通関士試験の相談や質問に答えてくれる方に聞いて勉強を進めるのが効率的だと思います
自分で調べたことを説明した上で、相談・質問すれば聞かれた側も勉強になりますし、嫌な気にもなりません
※上記の聞き方をしても「もっと自分で調べてから言え!」という上司等もいるかもしれません
その時はその人に聞くのは効率が悪いので諦めましょう!
上記のどちらかに当て嵌まれば、当て嵌まらない方より独学で合格できる可能性はずっと高いと思います
私は通関士試験受験時、上記の両方に当て嵌まっていたので対策講座は受講しませんでした
それでは、私の結論を先にまとめておきます
1.判断材料1.2のどちらにも当て嵌まる方
→独学で合格目指して良いと思います
2.判断材料1.2のどちらかに当て嵌まる方
→独学で勉強を始めて、必要であると感じたら講座を受講することをオススメします
3.判断材料1.2のどちらにも当て嵌まらない方
→講座を受講することをオススメします
通信講座は安い買い物ではありませんので、通信講座を利用するメリットがあるかどうか考えて受講しましょう
私の周りで人気のある通関士講座をまとめた記事は下記です
良かったら見てください!
通関士に独学で合格できる理由
通関士試験は合格率10〜20%ぐらいの国家資格です
合格率低く感じますよね。。。
しかし、通関士試験は合格率を下げる様々な理由がある資格試験だと私は思ってます
もちろん簡単ではないのですが、真面目に勉強した方の半分ぐらいは受かる試験だと思っています
私の経験上、通関士試験受験者によくある傾向は下記のとおりです
1.会社で半強制的に受験させられる
2.受験費用が安いためとりあえず申し込む(記念受験)
3.事務仕事で転職したい方(貿易業界未経験)
特に1と2が多く、合格率を下げる原因と考えられます
3の受験者に関しても通関士試験は実務経験があるとないとでは理解力に差が生じるため、合格率が下がる一因と考えられます
私の経験上ですが通関業務や貿易業界に所属し、真面目に勉強した方なら4〜5割以上、合格している印象です
上記の内容から、合格率ほど難易度の高い試験ではないため、独学でも受かる可能性は十分ある試験です
通関士に独学で合格する勉強方法とおすすめテキスト・問題集・参考書
勉強方法で私がやったことは、ひたすら問題を解きまくることです
過去問と同じ問題は出ないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、過去問をしっかり理解してどの問題でも即座に答えられるぐらいになっていれば必ず3科目全て6割は点が取れて合格できる力が身に付いています
使用した教材は下記の通りです
下記の教材は通関士試験において定番と言われる教材ばかりです
どの教材でもほとんど内容は変わらないので、教材を早く決めて勉強の習慣を身に付けましょう
過去問5年分(時間があれば更に過去も)
過去問5年分が手に入りそうにない方は代わりに下記の「通関士試験問題・解説集」がおすすめです
独学者はもちろん、対策講座を受講している人も購入している方が多いので参考にしてください
また、Xで通関士試験の過去問を何年分やるか、人気投票をしたところ、「5年分」が最も多い結果となりました
記事を貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください
通関士試験問題・解説集(毎年3月下旬発売) ¥4,070-
通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド(毎年前年12月中旬発売) ,960-
通関士の教科書はコチラの「通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド」と「通関士試験の指針」が通関士試験で人気です
Xで教科書の人気投票をしたところ、「通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド」がかなりの人気となっています
合う合わないは人それぞれではありますが、参考にしてみてください
通関士試験の指針(毎年4月中旬発売) ¥6,380-
ゼロからの申告書(毎年5月中旬発売) ¥3,300-
計算問題ドリル(毎年5月中旬発売) ¥2,200-
上記教材で十分合格できる
この定番教材をひたすら理解しながら解けば、必ず合格できます
※通関士試験の指針は、1から全て読む必要はなく、理解できない問題を理解するための参考書として利用しましょう
独学での受験をしようか検討しているなら、上記の教材を買って直ぐに勉強しましょう!
独学でのロードマップも下記記事にまとめてますので、良かったら参考にしてください
悩む時間が最もムダな時間です
しかし、独学でやってみて1人で理解することが難しいと感じた方は講座を受ける等、分からないところを質問できる環境を作り、効率よく勉強する体制に切り替えましょう
通関士試験通信講座のメリット・デメリット
通信講座を受講するメリットは下記のとおりです
1.お金を払うためモチベーションが上がる
2.勉強の進め方を教えてもらえる
3.分からない箇所を質問できる
対策講座を受講するデメリットは下記のとおりです
1.独学より費用がかかる
講座を受けるデメリットは費用がかかるぐらいかと思います
自分で勉強計画を立てるのが苦手、分からない箇所を聞く上司、友人がいないといった方には早めに講座に手を出すのが無難かと思います
再度、通関士試験対策講座についてまとめた記事を下記に貼っておきます
まとめ
通関士試験は真面目に勉強すれば誰でも独学で合格できる試験です
しかし、業務経験や職場環境によっては、通信講座を受講した方がいいと思っています
通信講座を受けるべきかどうか、私は下記について考えてみることをおすすめします
通関士試験、通信講座受講の判断材料
判断材料1.通関・貿易業務経験があるかないか
業務経験があるかないかで通関士試験の勉強効率・理解力が大きく変わってきます
判断材料2.通関士実務経験者や通関士試験合格者が周りにいて、通関士試験の相談や質問に答えてくれる上司や同僚、友人がいるかどうか
「分からない部分を自分で調べる」ことは大切ですが、1日中1人で調べても解決にいたらない時もあれば、知っている人に聞けば直ぐ解決する内容かもしれません
通関士試験の出題範囲は膨大なので、「自分で調べるのは○○分」と自分で決めて、通関士試験の相談や質問に答えてくれる方に聞いて勉強を進めるのが効率的だと思います
自分で調べたことを説明した上で、相談・質問すれば聞かれた側も勉強になりますし、嫌な気にもなりません
※上記の聞き方をしても「もっと自分で調べてから言え!」という上司等もいるかもしれません
その時はその人に聞くのは効率が悪いので諦めましょう!
上記のどちらかに当て嵌まれば、当て嵌まらない方より独学で合格できる可能性はずっと高いと思います
私は通関士試験受験時、上記の両方に当て嵌まっていたので講座は受講しませんでした
結論は下記のとおりです
1.判断材料1.2のどちらにも当て嵌まる方
独学で合格目指して良いと思います
2.判断材料1.2のどちらかに当て嵌まる方
独学で勉強を始めて、必要であれば講座を受講することをオススメします
2.判断材料1.2のどちらにも当て嵌まらない方
講座を受講することをオススメします
通信講座は安い買い物ではありませんので、講座を買うメリットがあるかどうか考えて受講しましょう
この記事を読んでくれた方が通関士試験合格することを祈願しております!
また、通関士試験合格を目指す皆さんの参考になればと思い、下記の記事にて通関士の実務体験談を書いてます
時間があるときにでも読んでください!
以上です
ありがとうございました!
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